「フランスはどこへ向うのか」続フランスの曲がり角から「女のブリコラージュはつらいよ」アマゾンで発売

2021/11/27 14:34:44
タイプ
小畑リアンヌの本です。
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昨日11月9日マクロン大統領の9回目の声明がテレビ中継された。
まぎれもなく来年の大統領選をにらんでの前哨戦のような声明録画にがっかりした人も少なからずいたのではないだろうか。要点は三っつ、まず、2年以上続くCOVID-19ついて、2回の都市封鎖から始まり75パーセントのワクチン接種率の話、二つ目は経済中核の仕事へ、そしてアピールとして失業者が7パーセント台と公約通りやり遂げたことなど、三つ目がエネルギーや環境の問題の対処を含め、2050年までにカーボンニュートラルを達成するために原子炉建設を再開すると発表した。今の原発は56基あるが14基が休止中であることなどが述べられた。「人間として」「共に行動する」と言う言葉を交えての大統領特有の話し方がとても気になってしまった。
そう言えば原子炉ではなかったが1995年にシラク前大統領が核実験を再開すると公約に打ち出した時、反対運動デモに参加したことがあった。「ブルータスお前もか」とふと思ってしまった。あの時と同じように今回も道路封鎖や憲兵、ヘリコプターまで使って制御してきた2019年の「黄色いベスト運動」はいつの間にかCOVID-19の最中、「命」第一をかざす政策の中、人々の感情を抑えて、自然にしぼんでしまった感がぬぐえない。生活や年金問題についても少し触れたが、内容は先延ばしで、2022年の大統領選の公約の演説を聞いているような感がある。
この時期、一人籠りがちになり、坐骨神経痛になってしまった老体に鞭を打ちながら悪戦苦闘の二か月間、値上がりに次ぐ値上がりの高い電気暖房を入れるのを惜しんで、古いピアノの外枠だけを残し解体し、家具にした後の廃材の薪を暖炉にくべながら、個人的にはかなりのエコを心掛け、地球温暖化に少しでもお役に立ちたいと願っている。
ふと、フランスは今いったいどこへ向かおうとしているのだろうと考えてしまった。
2021年11月10日 小畑リアンヌ “続・フランスの曲がり角から” 第十二話
(どんな家具が出来たのかと言う読者のために写真を載せました)
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「なにやってんだろう私」「Qu’est-ce que je fais là ?」(16 euros)がお問い合わせにお答えして「特別に」印刷本として、『パリジュンク堂』のみで販売される事になりました。

『女のブリコラージュはつらいよ』フランスで孤独を癒す日曜大工物語がアマゾン本で発売されました。紙の本もオンデマンドで発売されています。

本文より、
今は「ひとり暮らし」の家なのだから、好き勝手にやって、完成しなくても自分が困るだけで誰にも迷惑は掛からない。何度も言うかもしれないがフランスでは電話一本で業者が来てくれて、片付くなんて夢の夢。人生は闘いである。だから54歳からの14年間は全く一人で色々なことをやってきた。特に没頭したのが壊れたものから、なんでも修理。そのついでにと言っては語弊があるかもしれないが、家自体を自分にとって心地良い住処に、できる限り変えることに集中した。
私は今68歳、体力に衰えが見え始めた。何歳までブリコラージュが続けられるかわからないので、自己満足にすぎないがこれまでの分を一覧にすることに決めた。やっている間は私のような単細胞はそれだけで頭がいっぱいになる、辛いことも忘れる。自分が住むのに心地よさを求めてどこが悪い。完璧でなくとも、「和風総本家」のように、、、
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「なにやってんだろう私」読ませていただきました。前途多難な人生を自ら選び、数々の体験を塗りつぶした日々、素晴らしい刺激をいただきました。ーパリ在住 2020年10月6日

「パリ 硝子の街」「時計の森」、昔のパリの日本人社会の様子がオーバーラップして、とても面白かったです。ーフランス在住

「なにやってんだろう私」は日本で生活する私も「ウィ!」と叫びたくなりました。目次もすてきです。「旦那とはウィで始まり、ノンで終わる」「悔い残す人の道なら春を待て」タイトルも内容も心に響きました。全部に心のスッスッと入ってくる文章で素晴らしいですね。ー日本在住シナリオライター

紹介してくださった小畑リアンヌさんの本を読みました。
私も、自身何やってるんだろう?と思い、できることから始めることにしました。生活に余裕もない中でも何かできるはず!ここまで厳しいフランスなのかと驚きですが、どんなに奮闘して挑戦してこられたか…現在があるのだと。恐れ入ります。これからも頑張ってください。 ー日本在住主婦

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***最新の小説が「時計の森へ」他人の飛行機券で帰国する話から始まります。1980年代のパリの情景が出てきます。

***フランスにお住いの読者のイチオシとともに「なにやってんだろう私ーこのままフランスで死にたくない」の本が6月18日、 上野千鶴子さんのウィメンズアクションネットワーク Women's Action Networkに紹介されました。(WAN)は女性をつなぐ総合情報サイトです。フランス在住の女性も頑張りましょう。https://wan.or.jp/article/show/8419
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フランスへ滞在を考えていたものですが、改めて外国で住むというのは大変だと実感しました。ですが何故か勇気を頂いたようにも思えます。ハード表紙に版画も印刷されていて素敵な本ですね。ー日本在住
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***YOUTUBEに、スマートフォンで撮影のパリの風景と硝子の街の音楽をmixした動画が掲載されています。 [硝子の街 GARASU NO MACHI]で検索することもできます。
送って頂いた1979年の古いカセットテープとダビングですので、音は今ひとつですが、フランスに住む方にとっては興味のあるものになっています。ご覧ください。
また、『硝子の街』に追記文(日仏語にて)を挿入しています。

***フランス語で翻訳されている文を読んだフランス人からノスタルジーを感じる素晴らしい作品だと評されています。

***「仏相な世の中、日本の中」を読んで下さり感想などを今も頂いたりします。本当にありがとうございます。ですが、旧システムのためHP上に掲載した文章の訂正が出来ず、削除も出来ません。そのままになっていますことをお許しください。
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*** 本はアマゾンなどのネット販売、日本の書店、パリジュンク堂で購入可能です。

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Hyoshi
記事No. 40

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