相澤令子の懐かしのハーモニカと唄の夕べ
2018/10/07 16:33:47
最寄駅
Mairie d’Issy
相澤令子さんは、ハーモニカを10歳の時に初めて手にとって吹kきました。そして、ぐぐっと心が惹かれたけれど、すぐに日本は戦争に突入してしまい、ハーモニカどころではなくなってしまいました。防空壕に入って、裁縫をして、、、そんな生活の中、いつしかハーモニカは遠い音色に。。。そして、結婚、5人の子育て、夫の看取り。。。ようやく再びハーモニカを手にしたのは、80歳の時だったそうです。その時に、この音色は私にとって平和の音!と実感したそうです。
92歳のハーモニカ奏者、相澤令子さんにとって懐かしの音色、平和の道しるべでした。
地道な演奏活動を続ける彼女の奏でるどこかで聴いたあのメロディ。心に深く訴えかけてくる癒しの演奏を心ゆくまでお楽しみ下さい。
《相澤令子の懐かしのハーモニカと唄の夕べ》
共演:宮田奈美(ハーモニカ)
Chini Masako (歌)
2018年 10/21(日) 15h開場、15h30開演
会費:お茶+お菓子付: 10€(当日現金でお願いします)
会場メトロ12番 Mairie D’Issy 駅より徒歩2 分
(個人ラウンジにつきお申込者へ住所など詳細を追ってお知らせいたします)
記事No.
5383