国際プロジェクト ITER(国際核融合実験炉)計画に携わるプラントエンジニア
ITER機構職員を募集しています。
【募集背景】
携わるのは世界35ヶ国が参加する一大プロジェクトです。
現在、プロジェクト参加全7極(日本、欧州連合(EU)、米国、ロシア、中国、韓国、インド)の職員数に対する日本人職員数が非常に少ない状況です。そこで、日本がプロジェクト参加国としてより開発に貢献できるよう、ITER機構内の日本人職員数を増やす取り組みをしています。
ぜひITER計画を共に盛り上げてみませんか。
【仕事内容】
国際核融合実験炉の建設における設計・開発/計測/計画管理/品質保証など、プラント技術部門における業務のいずれかを経験により担当していただきます。 具体的には、電気技術、冷却システム技術、機械技術、遠隔保守技術、現場設備技術等の分野で活躍していただけます。
研究者・技術者に限らず多様な職種の公募もございます(事務系/財務/調達/人事/広報/法律等)。
ITERの正規職員(任期付)としての採用となります。
任期は5年間で、更新制度があります。
ITER機構より必要に応じて公募が発表されます。
最新の公募情報を受け取るための、”ITER職員公募会員登録制度”を設けていますので、興味のある方はぜひご利用ください。
【応募資格】
下記ITER機構職員募集のJob detailに適していること。
http://www.fusion.qst.go.jp/ITER/staff/page6_2.html
【選考プロセス】
1. ITER職員公募会員登録
2. 応募ポストを決める
3. 応募書類(英文)の作成・準備・応募
4. JADAが応募者をITER機構に推薦
5. 書類合格通知 ※2-4週間で合格者へご連絡
6. 面接試験 ※ITER機構とビデオ又はインターネット会議システムを使用
7. 内定 ※4-8週間程度で合格者へご連絡
写真:ITER機構提供